無垢材 柱 背割りとは?

ご存知の方が多いと思いますが、一般的に住宅の建物に使用される柱には2種類あります。

薄い板を張り合わせた「集成材」と、森林から切り出した丸太を製材した「無垢材」です。

木育の家では、もちろん「無垢材」を使用しています^^

そこで今回のテーマ「背割り」のお話です!

丸太から切り出された材は、中心に年輪のある「芯持ち材」と、中心部を避けた「芯去り材(割角)」に分けられます。

1芯持ち材の方が腐りにくく、強度があります!

 

しかしながら木の特性上、乾燥が進むと、下の写真のように樹芯に向かって表面から細かい割れが入ってしまいます。

 

そこで「背割り」の登場です。

   

 

 

上の木材写真のように木材の外側から、中心に向かって切り込みを入れます。

芯持ち材は、表面と芯材部の含水量(含んでい水分量)の違いや、乾燥度による収縮に違いがあるので割れてきてしまうのです。

それをあらかじめ背割りとして切れ目を入れることで、乾燥時の割れをその部分に集中させ、他の面の割れを防ぐ役割をしてくれます。ただの切れ目ではなかったのです。

お客様の中には強度的な部分を気になさいますが、柱に求められているのは垂直にかかる力を支えたり、梁や土台にその力を伝えることです。

ですから、木の繊維に沿った切り込みである背割りがあっても垂直方向の力を支えるということに関してはあまり支障がありません。なので安心してくださいね。

以上で「背割り」ついてのお話しでした。

 

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