こんにちは^^
暖かかった秋が過ぎ、寒さが本格化してきましたね。
木育の家の前の銀杏並木も、日に日に葉を落とし、冬を迎える準備をしています。
さて今日は、木育一番のこだわり、30mm赤松無垢フローリング材と ”冷え” のお話です。
冬が近づくと、朝起きたらすぐ履く用の少し厚手の靴下を、枕元に置いている人は多いのではないでしょうか。
日本人女性の悩みのトップ3に入るのではないかというくらい、冷え性に悩んでいる方は多いと思います。
冷え性を治すには、まずは身体の内側から温める事が大事です。
運動をして体温を上げたり、温かい物を食べたり飲んだり。
後はなるべく外的要因を少なくしたいですよね。
常に床に触れている足から伝わる冷えはつらいものがあります。
一度冷えてしまうとなかなか戻りませんものね。
だから起きてすぐ!!靴下を履き、もっと寒くなる真冬は重ね履きにレッグウォーマーに・・・
と自分の足がぬいぐるみの足のように(笑)
家を建てるときは絶対に床暖房をつけたい・・・と思っていました。
それが今では・・・枕元のモコモコの靴下は我が家に存在しません。必要なくなったのです。
なぜなら!!家自体の性能が素晴らしいからです。床からのぞくぞくっとする冷えを感じなくなったのです。
そんな我が家の床は無垢のフローリング材です。
しかも30mmもの厚さがあるので、それだけでヒヤッとする冷たさが伝わってこないのです。
木自体には元々水が通る管が沢山あります。しかし無垢材として使用するためには乾燥をさせる必要があります。
するとその管は空洞になり、代わりに空気が満たされるようになります。その層が断熱効果を持つのです。
それが30mmもあります。
一般的に広く使われている新建材のフローリングは、木を削って接着剤で張り合わせた集成材なので、そもそもその空気の層がないのです。
もちろん、家全体が高性能な断熱材、高気密な窓を使用しているので、家自体が冷えないという条件も必要です。
木育の家はすべて満たしています。
他にはない30mmの無垢フローリング材で、”冷え” を感じない床が叶うかもしれません。
床暖房しかないかなあ・・・でも電気代も気になるなあ・・・と悩んでいる方おられませんか?
ぜひ一度、ショールームにて30mm赤松無垢フローリングを体感してみてください。
—takehira—
女性設計士のいる木育の家 おうちの事なら何でもご相談承ります。
お困りのことがあればお気軽にご相談下さい^^
土地探しから建物設計、外構工事、引き渡し後のアフターメンテナンス迄、一貫して承っております。